NIKON D40のマイセッティング（２） 撮影モード

NIKON D40マイセッティングその２です。

その１はこちらを見てください。

NIKON D40のマイセッティング（１）　レンズ

その２では撮影モードです。

ラッキーパパ♪の場合、撮影の対象が街角スナップ等静止しているものが対象。
なので、プログラムモードか絞り優先モードを使います。

どちらかと言えば絞り優先モードが主となります。

AF-S DR NIKKOR 35mm F1.8という明るいレンズの特性を活かして、
被写体以外は出来るだけぼかしたいので、F1.8～2.8の開放領域を使いたい。
すると設定は絞り優先モード。

絞り優先モードは気を付けていないと露出オーバーになることもしばしば。
良く晴れた日などは露出オーバーでシャッターが押せないこともあります。

度々露出オーバーになってしまうような時はプログラムモードで撮影する。

D40なら破綻無く撮れるので、プログラムモードも積極的に使いたい。

撮影は絞り優先とプログラムモードでほぼまかなえます。

NIKON D40のマイセッティング（１） レンズ

NIKON D40のマイセッティング。
ユーザーなら皆それぞれのこだわりが有ると思う。

オリジナルのセッティングをしてこそデジイチの楽しみじゃないかと思う。
マイセッティングその１としてレンズを挙げてみた。

このブログのタイトルにもしているとおり、
レンズは AF-S DX NIKKOR 35mmF1.8 を愛用している。

愛用と言うよりも、固定レンズ化している。
いやいや、レンズキットを買ったにもかかわらずキットレンズは付けたことがない（爆）。

なのでマイNIKON D40は35mm単焦点の固定レンズがついたデジイチなのです。

せっかく付いていたキットレンズも使ってみようと誘惑に駆られることもあるけど
交換の時にCCDにホコリが入るのが嫌で、35mmを付けて以来
一度も外したことがない。

このくらい徹底していた方が、そのセットでなんとか使いこなそうという気にもなり、
どんなレンズにしようかと迷うこともなく、どうやって撮ろうかと集中できて良い感じです。

35mmという画角もフィルムカメラで50mmという標準レンズの画角。
望遠的にも広角的にも使える画角なので足ズームを使えば
いろんな撮影が出来るのでとてもお気に入りのレンズです。

他に欲しいレンズが有るとするなら、17mmくらいかな。
より広角域の単焦点レンズを楽しんでみたいです。

NIKON D40は高感度撮影を使え！

コンデジはRICOHのGX100を愛用しているが、
ISO200以上の高感度撮影は苦手だ。

だからGX100を使うときは常用感度はISO80。
どんなに高くてもISO200までにしている。

GX100には手ぶれ補正機能が付いているので、
セルフタイマー２秒の併用でシャッター速度1/2でも手ぶれのない写真を
撮ることも可能だ。

その点NIKON D40は最低感度ISO200と高いので、
AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8を使うことで室内でも比較的高い
シャッター速度で撮影が可能だ。

でも手ぶれ補正機能が付いていないので、
シャッター速度を稼ぐためにISO800くらいまで使って
撮影することもしばしばある。

縮小画像のみならISO1600でも破綻のない絵が撮れる。
NIKON D40は高感度設定を積極的に使う撮影こそ
その良さを発揮する。


ストロボを使いたくない夜景や室内撮影向きだといっても良い。

NIKON D40らしく撮ろうと思うなら、高感度をつかって
ノーストロボでどんどん撮ることをオススメする。

NIKON D40 610万画素の良さ

今や携帯に付いているデジカメでも800万画素を越える時代。
コンパクトデジカメでも1000万画素が標準となっている。

でもこのNIKON D40は610万画素。
この画素数の少なさが、D40の良さだと思う。

1000万画素級だとJPEGファイルのサイズは3MBを超える。
けれども610万画素なら2MBから3MBで収まる。

データが小さいのでメディアからデータを移すのも素早くて良い。
２ＭＢのメディアで550枚も収まる。

データが小さいと言うことは、実は喜ばしいのだ。

だからといって、ファインで撮れる仕様でノーマルに設定する気にはなれない。
そのカメラで撮影できる能力最大でデータは残したいのが自分流。

NIKON D40は自分サイズのカメラです。
セカンドカメラなんて勿体ない。

楽しい♪

サッとスッと撮る。
それを目指していたのでずっとRICOH GX100で写真撮ってました。

デジイチなんて大きくて使いにくい。そう思っていました。

でもね。。。デジイチの絵を見ちゃうと、どうしてもコンデジでは表現できないです。
色ノリの良さだけは。。。
いや、まだありました。

高感度撮影の時のノイズの少なさ。

このところ屋内での撮影や夜景のような、暗いところの撮影も好きで
なにかと撮影しています。

そういったシチュエーションで外せない条件というと、
少しでも速いシャッター速度で撮影できること。
となります。

その補完機能として、手ぶれ補正が付いているととてもありがたい。
手ぶれ補正機能は低速シャッター撮影時には絶大な効果があります。

話を元に戻すと、シャッター速度を稼ぐには、明るいレンズが必要。
あとは、高感度撮影が可能なこと。

高感度撮影をすると、どうしても光量の少ないデータを増幅するため
ノイズが増えてしまう。
そうなると、絵がキレイじゃなくなるんです。

このあたりは、もともと撮影素子のサイズが小さなコンデジには
苦手な分野。

やはり大きめの撮影素子をもっているデジイチに軍配が上がる。

そんな中、D40は現状の1000万画素以上のデジイチと同じ素子サイズにもかかわらず、
たった610万画素しかない。

これって、１画素あたりのサイズも大きくなるので、
受光する光の量も自然と多くなる。

それを増幅するのだから、ノイズの少ない絵が出来上がるという寸法。

なので、D40の高感度撮影の絵はとても評判がよい。

綺麗な絵が撮れるというのは、もうそれだけでも楽しくなっちゃいます。

綺麗な写真がとれるって、本当に楽しいですね♪

NIKON D40の正しい使い方

いきなり大それたタイトル。
自分なりの考えをつづってみたい。

そもそも自分にとっての写真は記録。
記録する以上は、撮りたいときにサッと取れることが重要。

なので、今までGX100のようなコンデジ（コンパクトデジカメ）を使ってきた。

鞄からサッと出してスッと撮る。
これはコンデジが一番。

でもNIKON D40もコンデジほどではないが
他のデジイチに比べてコンパクトなボディを活かし、
鞄からサッと出してスッと撮ることが出来る。

持ち歩きが出来るデジイチだ。


もちろんオリンパスE420あたりもターゲットだったが、
画質の良さとデータの扱いやすさを考えるとNIKON D40の勝ち。

レンズもAF-S DX NIKKOR 35mmF1.8Gさえ付けていればもう完璧。


兎にも角にもサッとスッとどんどんシャッターを切りまくる。
そんな使い方がNIKON D40の正しい使い方だ。

限りなくコンデジらしくデジイチを使うことが出来るのが
NIKON D40だ。

ジャスピンが難しいです

D40はフォーカスポイントが３つ。
今時のデジイチでは最少。

他のデジイチを使ったことがないので、３ポイントでもそれほど不便を感じていない。

レンズはAF-S DX NIKKOR 35mm F1.8というスペックなので、
開放を使ってボケを活かした写真を撮りたくなる。

ボケを活かすということは、狙ったポイントにはピントが合っていなければならない。
つまりジャスピンであって欲しい。

フォーカスポイントが少ないD40なら狙いやすいかというと
そうでもなかったりする。

中央のフォーカスマークで合わせても、ちょっとずれていることがある。
購入して間もないので、クセがわかっていないからかもしれない。

枚数を取って、上手くジャスピンになるよう
トレーニングが必要かも。

それもD40が好きになる要素の一つかも。

ボケがGOOD！

NIKON D40の専用ブログ作ってみました。

Luckypapalogy Photo Life in FUKAYAでも時々写真をアップしていますが、
D40専用でも作ってみたくなったしだいです。

７月あたまに念願？のNIKON D40を手に入れて
デジイチオーナーの仲間入りをしました。

久しぶりのお気に入りカメラになりました。

購入前は価格.comのレビューをさんざん読んで(^^;)
近所のキタムラで実機をさりげなく確認し、
ようやく決断。　購入しました。

購入したのはデジオンです。
どうしても35mm F1.8のレンズも欲しかったので、
ジャックスで10回金利無しに惹かれて購入。

良かったです♪


最初に撮ったのがこれらの写真。
GX100では出せない発色と、ボケ味に大満足です。

ワクワクするカメラですね♪