サッとスッと撮る。
それを目指していたのでずっとRICOH GX100で写真撮ってました。
デジイチなんて大きくて使いにくい。そう思っていました。
でもね。。。デジイチの絵を見ちゃうと、どうしてもコンデジでは表現できないです。
色ノリの良さだけは。。。
いや、まだありました。
高感度撮影の時のノイズの少なさ。
このところ屋内での撮影や夜景のような、暗いところの撮影も好きで
なにかと撮影しています。
そういったシチュエーションで外せない条件というと、
少しでも速いシャッター速度で撮影できること。
となります。
その補完機能として、手ぶれ補正が付いているととてもありがたい。
手ぶれ補正機能は低速シャッター撮影時には絶大な効果があります。
話を元に戻すと、シャッター速度を稼ぐには、明るいレンズが必要。
あとは、高感度撮影が可能なこと。
高感度撮影をすると、どうしても光量の少ないデータを増幅するため
ノイズが増えてしまう。
そうなると、絵がキレイじゃなくなるんです。
このあたりは、もともと撮影素子のサイズが小さなコンデジには
苦手な分野。
やはり大きめの撮影素子をもっているデジイチに軍配が上がる。
そんな中、D40は現状の1000万画素以上のデジイチと同じ素子サイズにもかかわらず、
たった610万画素しかない。
これって、1画素あたりのサイズも大きくなるので、
受光する光の量も自然と多くなる。
それを増幅するのだから、ノイズの少ない絵が出来上がるという寸法。
なので、D40の高感度撮影の絵はとても評判がよい。
綺麗な絵が撮れるというのは、もうそれだけでも楽しくなっちゃいます。
綺麗な写真がとれるって、本当に楽しいですね♪