2009年8月6日

楽しい♪

サッとスッと撮る。
それを目指していたのでずっとRICOH GX100で写真撮ってました。

DSC_1259

デジイチなんて大きくて使いにくい。そう思っていました。

でもね。。。デジイチの絵を見ちゃうと、どうしてもコンデジでは表現できないです。
色ノリの良さだけは。。。
いや、まだありました。

高感度撮影の時のノイズの少なさ。

DSC_0002


このところ屋内での撮影や夜景のような、暗いところの撮影も好きで
なにかと撮影しています。

そういったシチュエーションで外せない条件というと、
少しでも速いシャッター速度で撮影できること。
となります。

DSC_0023

その補完機能として、手ぶれ補正が付いているととてもありがたい。
手ぶれ補正機能は低速シャッター撮影時には絶大な効果があります。

話を元に戻すと、シャッター速度を稼ぐには、明るいレンズが必要。
あとは、高感度撮影が可能なこと。
DSC_0009

高感度撮影をすると、どうしても光量の少ないデータを増幅するため
ノイズが増えてしまう。
そうなると、絵がキレイじゃなくなるんです。

このあたりは、もともと撮影素子のサイズが小さなコンデジには
苦手な分野。

やはり大きめの撮影素子をもっているデジイチに軍配が上がる。

そんな中、D40は現状の1000万画素以上のデジイチと同じ素子サイズにもかかわらず、
たった610万画素しかない。

DSC_0010

これって、1画素あたりのサイズも大きくなるので、
受光する光の量も自然と多くなる。

それを増幅するのだから、ノイズの少ない絵が出来上がるという寸法。

なので、D40の高感度撮影の絵はとても評判がよい。

綺麗な絵が撮れるというのは、もうそれだけでも楽しくなっちゃいます。

綺麗な写真がとれるって、本当に楽しいですね♪