2009年8月14日

NIKON D40 610万画素の良さ

今や携帯に付いているデジカメでも800万画素を越える時代。
コンパクトデジカメでも1000万画素が標準となっている。

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でもこのNIKON D40は610万画素。
この画素数の少なさが、D40の良さだと思う。

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1000万画素級だとJPEGファイルのサイズは3MBを超える。
けれども610万画素なら2MBから3MBで収まる。

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データが小さいのでメディアからデータを移すのも素早くて良い。
2MBのメディアで550枚も収まる。

データが小さいと言うことは、実は喜ばしいのだ。

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だからといって、ファインで撮れる仕様でノーマルに設定する気にはなれない。
そのカメラで撮影できる能力最大でデータは残したいのが自分流。

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NIKON D40は自分サイズのカメラです。
セカンドカメラなんて勿体ない。

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