今や携帯に付いているデジカメでも800万画素を越える時代。
コンパクトデジカメでも1000万画素が標準となっている。
でもこのNIKON D40は610万画素。
この画素数の少なさが、D40の良さだと思う。
1000万画素級だとJPEGファイルのサイズは3MBを超える。
けれども610万画素なら2MBから3MBで収まる。
データが小さいのでメディアからデータを移すのも素早くて良い。
2MBのメディアで550枚も収まる。
データが小さいと言うことは、実は喜ばしいのだ。
だからといって、ファインで撮れる仕様でノーマルに設定する気にはなれない。
そのカメラで撮影できる能力最大でデータは残したいのが自分流。
NIKON D40は自分サイズのカメラです。
セカンドカメラなんて勿体ない。